
26 ― 境界の先への手紙 ―
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何故そんなことを、と問うとベアーはハニカミながら
「あんな、おれのぶんつーあいてがものがりがすきなどろのひとで、そんでな、ものがたりのいちぶおくってくれたんだ。
だからおれもものがたりのいちぶおくるんだ!」
そんなことを言う。
研究員はなるほどと声を漏らした。
なにがなるほどなのか?
「そんで、ぶんつーあいてにあったときにものがたりぜんぶおしえてもらって、おれはおくったものがたりおしえる!」
なるほど?
いや、なるほどと言いながら研究員は何もわからなかった。
その後じっくり聞きとった結果、ステアで文通ができない間に物語を作って、ステアが収まったら会いに行って送ってもらった物語について色々聞きたいと、そして自分が作った物語の結末を話したいと。
そういうことのようだ。
(134) 2024/09/23(Mon) 17:50:41

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