
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[この植物は随分と持ち主だったものに詳しいらしい。
彼女がぺらぺら植物に話したのかは知らないけれど
それならば、先の「嘘つき」も、あの話かと思い当たる。
“嘘つき”と“告白”の話
>>1:211>>1:213>>1:214>>84
どういうわけでだったのか
詳しくは語らなかったと思うけれど>>84
思い出深いのだと歌詞の解釈について
同じ話を何度か語っていた。]
(136) 2024/12/30(Mon) 21:49:49

[「先輩」の顔はその両手に隠され、再び目に映らなくなりました。>>134
「そういうこと」の言葉が「あなたしかいない」の話のほうを指すとはすぐにはわかりませんでしたが……(「嘘つき」の語も発していましたからね)。>>135>>136]
理音の心が、教えてくれた。
声として言葉が発されずとも、
あの子の心に過った感情や記憶が、私にはわかるから。
[白薔薇の樹霊のこの言葉は、特に不思議な力を帯びた眼も何もない人間の理解を超えたものだったかもしれませんが、それでも白薔薇はさらりとそう答えていました。]
(174) 2024/12/31(Tue) 12:08:41

[……さて、白薔薇自身の意思としてこう「先輩」に接しはしましたが、果たしてこれで良かったのでしょうか。
白薔薇は確かに心や感情を持ち、人や他の動物のように考えることもできますが、それでも人間とは異なる生き物です。先程伝えた感謝がどうにも「先輩」に受け止められていなかったこともあり、白薔薇はまた少しだけ考えてしまったのです。
人間という生き物からこうした身の上話を聞いた時、人間であるツバサ様なら、或いは理音なら、なんと答えていたのでしょう?]
君にとって、とてもつらいことを、
私に話してくれて、ありがとう。
[幾らか考えてから、白薔薇は「先輩」にこう付け加えました。
これは、中学生だった頃の――『告白』に救われたあの頃の理音がツバサ様に宛てたファンレターへの、ツバサ様ご本人からの返信に綴られていた文字の記憶です。理音は自分の苦境とそれを救った楽曲への感謝を、あの御方にひそかに伝えていたのですね。
そしてこの苦しい思い出を桃李に詳しくは打ち明けられずとも、『告白』のアツい解釈語りという形で「あの頃の思い出」を口にしていた程度には、当時から彼のことを頼れる先輩、心を許せる「仲間」としてみていたのでしょうね。>>136**]
(183) 2024/12/31(Tue) 12:41:28

[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る