
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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[それから幾らか……いえ、大分と言うべきでしょうか。
「先輩」が身を離す気配を感じ取ってから、白薔薇は抱きしめていた両腕を解きました。>>205]
私は、君を見苦しいとは思わなかったよ。
[こう笑って返す白薔薇は、あくまで植物です。同じ人間相手から見ればやっぱり「見苦しい」かもしれませんが、その辺りまでは白薔薇は否定しませんでした。
ともあれ、声の調子は兎も角として、泣き腫らす前よりも「先輩」の表情が明るくなっていることは白薔薇にもわかりました。話を聞いてもらってすっきりした、という言葉の通りに。>>206]
どういたしまして。
君を助けることができて、良かった。
[重ねて告げられた「ありがとう」に、今度は笑顔も添えて(そしてまた、読み取ってしまった内心のことを口にしてしまいながら)安堵を示しました。]
(220) 2024/12/31(Tue) 17:49:33

── ▷ 涙の後に ──
[優しく抱きしめてくれる腕は>>218>>219
あの辛い日々とは違う、柔らかなもの。
だから最初は怖気のようなものを抱いても
次第に力は抜けて、彼に身を任せていた。
そうして彼の胸から離れて。]
……そうか? そっか。
[人から見たら流石に見苦しいものでしかないだろうに
お世辞か、感性が違うのか、それとも違うものか。
わからないまでも言葉を受け取って。
助ける、はまあ今までの文脈から理解できるから
再び心が読まれたとは思わなかっただろう>>220]
(228) 2024/12/31(Tue) 18:37:18

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