
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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── ▷ 涙の後に ──
[優しく抱きしめてくれる腕は>>218>>219
あの辛い日々とは違う、柔らかなもの。
だから最初は怖気のようなものを抱いても
次第に力は抜けて、彼に身を任せていた。
そうして彼の胸から離れて。]
……そうか? そっか。
[人から見たら流石に見苦しいものでしかないだろうに
お世辞か、感性が違うのか、それとも違うものか。
わからないまでも言葉を受け取って。
助ける、はまあ今までの文脈から理解できるから
再び心が読まれたとは思わなかっただろう>>220]
(228) 2024/12/31(Tue) 18:37:18

庭園の雪は夜に止んで
[バラとして生きていたものの感性からの「見苦しくない」を、「先輩」はよく解っていないなりに受け止めてくれたようです。
>>228 そしてこの時、また勝手に読み取った内心に踏み込んでしまった……という自覚を白薔薇は微かに抱きはしたのですが、特にそれを「先輩」から指摘されることもありませんでした。
それで白薔薇は、内心を読み取ることを認めてしまうことも「先輩」は許してくれたのか、と
思い込みました。
何はともあれ、ここで「先輩」を助けられたのだという安堵を抱けたことに変わりはありません。]
(260) 2024/12/31(Tue) 20:46:33

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