
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[私は、レディ・ハリコを突き飛ばした。
突き飛ばした先は輸送船の前、ガァド様の手元。
銃弾は、私の脇腹に穴を開けた。
すぐさま看守の顔面を蹴り飛ばし、昏倒させる。]
レディ・ハリコ、ご無事ですか……
[レディ・ハリコは、今回死守せねばならぬ方だ。
アレッキーノ様とお約束した輸送船を使用するのに
利用してしまっているというのは心が痛むが……
だから、私は命を投げ打つ覚悟で
レディ・ハリコをお守りしたのだ。
お嬢様にドレスをお贈りできた礼が、
そこに多大に含まれているというのは
誰も知らない私だけのエピソード。]
(230) 2024/12/03(Tue) 19:27:10

>>232
[レイルに肩を貸し、どうにか薄暗い船底に転がり込んだ。
あるいは、努めて気丈に振る舞っているだろうか。
脇腹からはと血が流れている>>230]
赤いな。すごく赤い。
お前はひとでなしでないから、
死んでしまうかもしれない。
どうすればいい? どうしたら……
[落ち着かず、うろうろと視線を彷徨わせ、
ハリコの姿を探すかもしれない。]
レイルを、助けてほしい。
どうすればいい? *
(251) 2024/12/03(Tue) 21:24:57

[それからレイルの手を取り、ガァドと共に、実は精鋭でもなんでもなかった看守たちがバタバタと倒れ込む道を往く>>228。ちゃんとサボりの看守に見えていたならば、ここで痛烈な殴打では無くたのしいバカンスの資金を貰えたかもしれなかったのに! 残念だったね!
……だったのだが]
――――あっ、
[昏倒から目を覚ました看守の殺気に、ハリコは気づけなかった。故にその乾いた音>>229が響いた時、何が起こったのかを理解できなかった。
気が付けば身体に衝撃が走り、視界が揺らぎ――何かが身体に当たったような感触>>230。
ガァドの姿は目で捉えられず(丁度彼の手元のほうに突き飛ばされたためだ)、すぐ傍にいたはずのレイルが何故か――]
なに………どうしたの、その血!?
レイル、あなたこそ――…
[無事じゃない――脇腹から滴る赤いものを目にしながら、そんな言葉が頭を過る。
こちらへの無事かという問いに答えるのも忘れたまま、ハリコの左目は動揺に揺らいでいた。]
(255) 2024/12/03(Tue) 21:43:12

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