26 ― 境界の先への手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
「お楽しみは明日にね。
あ、儡兄達にも着せるからその心算で。」
……は?
[いつぞやの悪夢を思い出して男は硬直し、すぐに確認する。]
それは、男物だろうな?
「美は性別を超えるものなんだよ。
なーんて、嘘、嘘。
ちゃんと着られるものにするってば。」
[酒の入った友人はけらけらと笑う。
化粧を施され、髪を弄られ、引っかけたら破れてしまいそうな繊細なレースのふんだんにあしらわれたコルセット付きドレスに身を包み、ハイヒールを履いてランウェイを歩かされた記憶が蘇る。
鍛え上げられた体幹で何とかねじ伏せたが、あれは二度と味わいたくない。]
(+22) 2024/09/25(Wed) 23:15:14
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る