
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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…広い広い海の上、君たちを載せた船は、
メディアの目に追われることもなく、外の世界へ飛び出した。
その後は震える操舵手やちょっと涙目の運び屋の操縦により、
どこか入り組んだ入江にある、
ひと目のつかない港に辿り着くだろう。
チャーター便の契約はもともとそういうものだったか、
そこに帰ってくる船の存在に、だれも違和感は持たず、
ただただ、あの正義の城が崩壊したニュースの話題で持ちきりとなっていることだろう…
………様々な想いを載せて
青い空の下、大きな自由の船はゆく**
(#4) 2024/12/04(Wed) 20:10:02

自由の港
[港に着いて
>>#4、船を振り返る。
いや、振り返ったのは船ではない。
此度の脱獄の協力者達だ。
此処にいる全員が居なければ、
此処にいない者もいなければ、
この脱獄劇は成し得なかったのだから。]
(135) clain_fain 2024/12/05(Thu) 13:38:01

[アンダーテ特別罪人収監所の爆破の件>>#3>>#4については
私は知らぬ存ぜぬで突き通した。
突如爆破を報せた収監所から命からがら逃げだした
幾人もの著名な囚人についても口を噤み、
彼らの居場所については「死亡したのでは」と
あの爆破を知る司法もそう受け取らざるを得なかった。
私が脱出できたのは、日ごろから模範囚として
清掃作業にあたり、救助艇の場所を知っていたからだ、
ということにされ、使用人レイルの罪は流されたのだ。]
(146) clain_fain 2024/12/05(Thu) 13:41:21

自由への祝福
[レイルは確かにアリシアの元へ帰るのだと、ここではっきりと伝えられた
>>91。
余談だが、ここでアリシアに対しての“レディ”の敬称が抜けてしまった>>90ことを、ハリコは内心きまり悪く思ってはいた。
出会った時にアリシアがそれなりに幼く見えたことに加え、当時初対面の顧客だったにも関わらずかなり気さくに接してしまった所為だったのだろう。譬えどんなに幼くてもお嬢様はレディだというのに! 「私達の自由への狼煙」――その言葉に、ハリコは小さく頷く。
冤罪ならぬ
真の罪を打ち明けぬまま置いてきてしまったバレンスのことは、今は呑み込んで。
報道ヘリ
>>#0のプロペラの轟音が監獄の崩壊に紛れ、そうしたメディアがこの自由の船を追う様子もない
>>#4中、この“自由への狼煙”が正しく“自由を掲げた戦い”として伝わるには時間が掛かるかもしれない。それでも――。
この件に関しての緊急ニュースをハリコが知るのは、後にあの悪辣ラグジュアリィパーティールーム内のテレビ放送を見てからのこと。]
(159) sakanoka 2024/12/05(Thu) 16:19:15

(生きてて……くれてたのよ)
[その事実だけで、心が打ち震えるほど嬉しくて、頬を伝う涙が止まらなかったから。
せめて、もう少しだけ、涙が収まってからと、空を仰いだ。>>#4
そうして夢の景色と同じ、澄み渡る青い空に思いを馳せれば。
新たなる私の始まりに、晴れやかな気持ちになるのだった。**]
(231) Tsh0322 2024/12/06(Fri) 02:45:46

船上・アレッキーノと
[その正体不明の美男子もといアレッキーノが数歩後ずさった
>>248のは、こちらの驚きというより怯えに対してのものだろうと、ハリコにも察せられた。]
あたしこそ、変に警戒しちゃってごめんなさい。
うん、確かにあのメイクじゃ目立ち過ぎちゃうわ。
[白黒の上下の綺麗な身なりと顔立ちが、別の意味で(主に女性の)視線を引くのではともふっと考えたが――。
船の行き先が本土のあの港町
>>137であれば、人目に付かない通り
>>#4から大通りに出たとしても、都会的な美男や紳士の往来なんて珍しくはないだろう。だから問題ない筈だ。
さて、顔を上げてくれたアレッキーノから、改めて伝えられた己の“善良”さと敬意
>>249。ハリコはこの時、はにかみこそすれど、以前のように懐疑を示すことはなく。
再びこうべを垂れる姿を目の当たりにしても、敬意からのそれをハリコから止めることはなかった。]
(256) sakanoka 2024/12/06(Fri) 17:16:00

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