
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
シマエナガ。
……シマ!
またな!
[また、と願うだけなら誰にも咎められないだろう。
約束にも満たない、守れなくてもいい。
ただ、来世でも逢えたのなら。
その時は改めて、友だちになってほしい。]*
(4) どあ 2025/01/01(Wed) 11:19:48

おしゃべりな談話スペース
[桃李と別れた後、“白の翼”の脚は言葉通りに、女将さんが教えてくれたあの談話スペース
>>0:205に辿り着いていました。
道中の渡り廊下のすぐ近くに、池が広がっているのがわかりました。
日中であればその湿気で大気の熱を穏やかに和らげる水面は、夜間には日中に蓄えた光熱を放って寒気を和らげるものになっています。その熱が、雪に咲く水連の身をも労るのでしょう。
>>1:4 このお宿の屋内でもとりわけ快い温度と湿度の廊下を、“白の翼”は穏やかな心地で進んでいました。
ところでヒトの目では、明るい室内からは暗い闇夜の景色は視認し辛いものだったかもしれません。それなのにそこに水連の池があると“白の翼”に分かったのは、バラの樹霊として敏感に、香りや湿度を感じ取れたからだったのかもしれませんね。
こうしてツバサ様のお姿を借り、新たな名をも――自ずからの名乗りとしても、授かった愛称としても
>>4――得たその樹霊は、この談話スペースで
蔓葉を伸ばし
翼を伸ばすことにしたのです。]
(5) sakanoka 2025/01/01(Wed) 12:47:02

ああ。またな、桃李。
[あの時にその人と交わした、確約の無い約束。>>4
それが叶えられたか否かも自分たちではきっと確かめる術のない――それでもまた巡り合い、友になれればという願い。]
(72) sakanoka 2025/01/01(Wed) 19:35:15

来世でも、か。
[あの時桃李と交わした「またな」>>4>>72にも通じる蔵人の挨拶に、シマはふっと笑みを零します。]
私はシマ。白の翼のシマエナガ。
ああ、ここで出会ったも何かの縁だ。
“次”の時もよろしくな、クラット。
[桃李が呼んでくれた愛称を先に紡ぐ形で、シマは遅ればせの名乗りと挨拶をかけて……それから頭に浮かんできた思いを、そのままさらっとくちびるに載せます。]
君が“次”の旅路で、
互いに想い合える愛を見つけられますように。
[自分の姿がかのツバサ様と同じとはいえ、たくさんの愛を歌に乗せ届け続けるツバサ様や“Rosa Acroiris”ではなかったけれども。
手短な形にはなってしまいましたが、「愛」を口にしていたその人に、餞別のような祝福を返していました。この祝福は、桃李の身に起きたことも意識されてのものではあったのですが……。]
(194) sakanoka 2025/01/03(Fri) 17:54:41

[また逢えたね。
そんな言葉が出てくることはない。
新たな生を受けた少女はなにもかも忘れ
新しい人生を歩んでいるのだから。
ならばこの反応は、有名人に会えたから?
好きなグループのメンバーだから?
それらも確かにあるだろう。
けれどそれだけじゃない。
魂は覚えている。
あの日、確かにした。
約束にも満たない小さな願いを>>4]**
(243) どあ 2025/01/04(Sat) 10:26:37

[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る