
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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………うまく焼ける自信、あんまねえけど
直火炙りだけじゃなくて、
この部屋なら金属の刃物とかもあるから、
焼きゴテ代わりに押し当てることもできると思う。
縫ったほうがいいなら、ハリコさん呼ぶが…どうする?
[そう言って、カチリとライターに火をつけた。
………良かった、まだオイルは十分。火力も十分そうだ。
今なら間に合うはず…男はレイルの顔を覗き込んで確認する]
待ってる人がいんだろ?
こんなところで死んじゃいけねえ。
言い出しっぺが死んじゃ、世話ないぜ。
[…男は怖がりだ。誰かが死ぬのは怖い。
だから…どう手当したいか、執事の意志に問いかけた**]
(8) sleepsheep 2024/12/04(Wed) 12:42:41

/*
>>7>>8
ケンチクさんタバコ吸うからライター持ってるぜ!!!
というわけでライターで実際に焼灼止血できるかはわかんねえが、近未来ファンタジーでできる!って体にして、お手当しますか〜?のご提案どぞ〜
(-85) sleepsheep 2024/12/04(Wed) 12:44:14

[その間にケンチクも懸命に声かけをしてくれる。>>7>>8
自分に出来ることと言えば──……
人の壊し方は熟知しているが治すのは専門外。
だがそれでも、復讐代行の際、”医療行為”を施した事もある。
数日間かけ痛めつけ、すぐ死なぬよう治療し、また拷問する。
そういった類の”医療行為”──……。
ひとまず、出血死せぬよう止血剤と増血剤を探し医務室の棚を必死に漁ろう。
鎮痛剤もあればそれも!
大丈夫、これだけの施設が揃う船ならばきっと──……!
幸運にも棚の中にそれらを見つければレイルに駆け寄る]
(10) sakura-mochi 2024/12/04(Wed) 13:32:57

あたしは外科医じゃないけれど、縫合の心得はある。
無免許の腕でもいいなら、今すぐにでも、やるわ。
[傷の縫合について己の名も挙がる中>>8>>12、ハリコは幾つかの医療物資を手に名乗りを上げた。
専門の外科技術を持つ囚人がこの船に乗り込むかは分からないし(レイルへの助けを求めたガァドや、幼い少女に見える“レディ・フィア”にはその技術はないとハリコは考えていた)、仮に乗ってきたとしても、その到着を待ってはいられない。]
(まさかテイラー先生から習ったことを、
本当にやることになるなんて、ね)
[ただの縫製人やファッションデザイナーに、医療における縫合の技術は必要ない。
ハリコはこの技術を、マダム・テイラー>>1:82>>1:292――とある老舗ブランドのデザイナー――の元で働いていた際に“何故か”教わっていた。『ここに勤め続けるなら必要になる場面も出る筈だから』と。
若いハリコはきょとりとしながらもその言葉の意味を深く考えることもないまま、やがてテイラーの元から独立した訳だが……。]
(17) sakanoka 2024/12/04(Wed) 16:45:58

[ともあれ、まずは腹側の表面の皮膚……ではなく、表皮の下の層に針を、糸を、通していく。
慎重な手つきで一針縫い合わせては、その糸を結び合わせる。そしてまた一針、一針ずつ。この時用いた合成糸は時間が立てば体内で溶けるものだから、抜糸の必要は無い。
こうして傷が塞がる程度に縫い終わったら、次は表皮をナイロン糸で、同様に一針ずつ縫い合わせていく。こちらは後日の抜糸が必要だが、それを行うのはだいぶ後日のことになろう。
こうして腹側の傷口を完全に縫い終わってからは、続けて背側を同じようにして縫合していく。
一連の縫合の最中、ハリコの方からレイルに声を掛けることはしない。
人の命を救おうとするこの状況下で――この状況下だからこそ――脳裏に過った話>>2:11もあったが、今は己の左眼と指先への集中を保つことが最優先。
身体を縫われる違和感や痛みを紛らしてくれる言葉は、そばにいる者たち>>8>>12に任せることにしよう。*]
(19) sakanoka 2024/12/04(Wed) 16:53:16

自由へ──
[無事を問われる声
>>7。
差し出されるライター
>>7>>8。
ライターオイルは十分に残っており、火力も十分だった。
中途半端に縫合した傷口に、熱した鉄をあてるのも
傷を塞ぐには十分だろう。
待ってる人、待ってくれてるはずのお嬢様がいる。]
["ショー"を終えた後のはずの無事を確認して、
アレッキーノ様の呼びかける声
>>9に応えようとし、
しかしなかなか声が出ず、
出るのは呻き声ばかりになってしまった。
用意されていく止血剤と増血剤。
鎮痛剤や局所麻酔
>>18がなされれば、
呻き声は言葉に変わっていく。]
(24) clain_fain 2024/12/04(Wed) 17:40:36

脱兎は眠りて底へ向かう
[医務室では、レイルへの処置を行う為に人が集まっていた。
>>8 >>12 >>17 各々が出来ることを努めて、レイルへの治療を行っていく様子を私は──ただ見ていた。
何かすれば治療の邪魔になってしまう事、知識を持たない"子供"であるという側面からもこれは仕方の無い話ではあった。
>>1:69]
お義父さん、私はここに居ても役に立てないから、少し外の様子を見てくるのよ。
[そう義父に伝えて、医務室を後にした私は甲板とは逆の通路へと進む。
角を曲がれば、通路の陰を背に体重をかけてずるずると力なくくずおれていき、静かに瞑目した。
──自分がただ、無力だと思った。
人を助ける知識も技術も持ち合わせておらず。
未だ乗船出来ずにいる人を助けに行く力もない。]
(117) Tsh0322 2024/12/05(Thu) 09:18:22

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