
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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── 輸送船の医務室・レイルと ──
[どうやらルミもこの船に乗り込むようだ。>>4
──ふと過るルミの愛への警戒。>>2:303
だが、レイルが待てと言うなら限界まで待とう。
彼女もまた自分たちの脱獄を手助けしてくれた一人、見捨てるのは酷だ。
それよりも今はレイルの身が心配だ。>>5
輸送船の医務室に降りていくレイルを追いかける。
痛々しいレイルの姿。>>6]
レイル様! どうかお気を確かに……!
[呼びかけながら、出血の酷さに目を見張る。
このままでは出血死もありえる──……己の顔に緊張感が走る]
(9) sakura-mochi 2024/12/04(Wed) 13:30:05

輸送船・医務室
[さて、手負いのレイル
>>5>>6を追いかけたのはハリコだけではなかった。アレッキーノ――彼の「友達」だ――もそのひとり
>>9。そのお陰で、医務室に辿り着いてからのハリコはすぐさまに室内の備品を確認しに行くことができた。
ガァドにレイルの乗船を任せた時もそうだったが、自分以外にも怪我人を看てくれる人がいるだけで、こうして幾らかでも心置きなく立ち回ることができるというものだ。
あの火災の時とは違って。 これからまだ船に乗り込む者がいることは、アレッキーノ
>>3もケンチクも判っている――船が未だ動き出さないうちから、操縦室に向かっていたケンチク
>>7が医務室に降りてきたのがその証左だろう。
今度はそのケンチクが怪我人を看てくれている中、アレッキーノ
>>10と手分けする形で棚の中身を確認していた。
この医務室の内装も豪華客船級のラグジュアリィ……なわけは当然無かったが、それでも相当な医薬品――それだけでなく、外科用の機材や資材も揃えられていた。]
(16) sakanoka 2024/12/04(Wed) 16:44:09

自由へ──
[無事を問われる声
>>7。
差し出されるライター
>>7>>8。
ライターオイルは十分に残っており、火力も十分だった。
中途半端に縫合した傷口に、熱した鉄をあてるのも
傷を塞ぐには十分だろう。
待ってる人、待ってくれてるはずのお嬢様がいる。]
["ショー"を終えた後のはずの無事を確認して、
アレッキーノ様の呼びかける声
>>9に応えようとし、
しかしなかなか声が出ず、
出るのは呻き声ばかりになってしまった。
用意されていく止血剤と増血剤。
鎮痛剤や局所麻酔
>>18がなされれば、
呻き声は言葉に変わっていく。]
(24) clain_fain 2024/12/04(Wed) 17:40:36

[爆発を見て、声を上げる義父に振り返れば>>3、既に駆けだしているケンチクの姿。>>2:279]
[そしてその時に、彼が「ハリコさん」と呼んだ女性とぱちりと目が合った。>>14
視線を交錯させれば、軽く会釈をしただろうか。
彼女の痛ましい姿は目を引くものがあったが、今はそれ所ではない状況なのもあり、そっと医務室へ向かおうとするレイルに視線を送っただろう。>>4
そして、視線を向けたレイルが医務室に向かう際に発したその言葉。私はその信じられない言葉に、足元から崩れ落ちそうになった。]
(ルミが、まだ来てないのよ……!?)
[先程抱いた不安がこれなのだとしたら……。
逸る思いにもう一度監獄の方を振り向くも、走ってくる人影は見えないまま。手を引かれるように義父と共に医務室へと駆けていく。>>9 *]
(116) Tsh0322 2024/12/05(Thu) 09:08:13

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