
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
あたしは外科医じゃないけれど、縫合の心得はある。
無免許の腕でもいいなら、今すぐにでも、やるわ。
[傷の縫合について己の名も挙がる中>>8>>12、ハリコは幾つかの医療物資を手に名乗りを上げた。
専門の外科技術を持つ囚人がこの船に乗り込むかは分からないし(レイルへの助けを求めたガァドや、幼い少女に見える“レディ・フィア”にはその技術はないとハリコは考えていた)、仮に乗ってきたとしても、その到着を待ってはいられない。]
(まさかテイラー先生から習ったことを、
本当にやることになるなんて、ね)
[ただの縫製人やファッションデザイナーに、医療における縫合の技術は必要ない。
ハリコはこの技術を、マダム・テイラー>>1:82>>1:292――とある老舗ブランドのデザイナー――の元で働いていた際に“何故か”教わっていた。『ここに勤め続けるなら必要になる場面も出る筈だから』と。
若いハリコはきょとりとしながらもその言葉の意味を深く考えることもないまま、やがてテイラーの元から独立した訳だが……。]
(17) sakanoka 2024/12/04(Wed) 16:45:58

/*
ハリコの覚醒医術ロールかっこよいね……
>>-75 ハリコ
うおおおありがとうございます、エピこそは〜!>>14 >>17と>>-93も見ております!とりあえず後で私もアイコンタクトします……ね…!
>>-98
いえいえ!ルミみたいに看守に連れられて会う事もできますし、ケンチクみたいに荷物を届ける形でも良かったので……!別コンタクトの方法考えた時に、ハリコの賄賂が一番正攻法でいけそうだなと思ったのもありますので(そもそも賄賂設定を拾いたかったのもあり)お気になさらず!
辻褄合わせるのに描写読み直すのも好きなので(そして遅刻する←
(-108) Tsh0322 2024/12/04(Wed) 17:36:35

[ライターで熱する鉄を探して彷徨う視線は、
やがてレディ・ハリコに止まる>>17。
縫合の心得があるというこの無免許医師に託す。]
お願い致します……
……レディ・ハリコ。
[真皮を縫い合わせる痛みは、局所麻酔のお陰で
何度か呻き声を上げながらも耐えている。
まだ回りきらない局所麻酔に酔いながら、
意識を持っている間に脇腹を縫合されていくのを
感じて、真皮は的確に縫い留められた。
表層を糸を変えてまたひと針ずつ縫い合わせ、
腹側の縫合は恙無く終えられた。
同じことを、背面で行われるときには
局所麻酔が回り痛みは殆どない。]
(26) clain_fain 2024/12/04(Wed) 17:41:29

[そうしてハリコが縫合を申し出るのなら。>>17
自分はそのオペの助手をつとめよう。
手早く手術道具を並べて縫合の準備を進めていく]
レディ・ハリコ。
我輩も医術には少々心得があります。
どうか我輩にオペの助手をつとめさせてください。
[そうして始まるレイルの手術。>>19
己はハリコの隣で彼女の手足となり時に必要な器具の受け渡しを、縫合の助手を、点滴の調整を、ハリコの額に汗が浮かべば素早く拭おう。
そうして献身的にハリコの助手をつとめる]
(40) sakura-mochi 2024/12/04(Wed) 19:45:18

脱兎は眠りて底へ向かう
[医務室では、レイルへの処置を行う為に人が集まっていた。
>>8 >>12 >>17 各々が出来ることを努めて、レイルへの治療を行っていく様子を私は──ただ見ていた。
何かすれば治療の邪魔になってしまう事、知識を持たない"子供"であるという側面からもこれは仕方の無い話ではあった。
>>1:69]
お義父さん、私はここに居ても役に立てないから、少し外の様子を見てくるのよ。
[そう義父に伝えて、医務室を後にした私は甲板とは逆の通路へと進む。
角を曲がれば、通路の陰を背に体重をかけてずるずると力なくくずおれていき、静かに瞑目した。
──自分がただ、無力だと思った。
人を助ける知識も技術も持ち合わせておらず。
未だ乗船出来ずにいる人を助けに行く力もない。]
(117) Tsh0322 2024/12/05(Thu) 09:18:22

[クローゼットから見繕った黒基調のアンサンブルワンピースは、船員の為のものか。贅沢にして豪奢なパーティールームを備えたこの輸送船に相応しく、上質な生地に丁寧な縫製と装飾を施したもの。
“Air”――ハリコが独立前に所属していた老舗ブランド>>17によって仕立てられたその服に袖を通し、パンプスに履き替える。ヒールの所為でそれなりに歩きづらいが、下手に訝しがられない為にも、コーディネートの統一性には代えられない。
乱れた髪は梳いて編み直し、鏡の前でメイクも直し。
顔の右側の火傷の痕だけは現状ではどうしようも無かったが――幾らか思案して、小さめの花柄のスカーフを頭に巻いて包帯を覆い隠すことにした。更にその上から、派手な色調に幾何学模様をあしらった大判のスカーフで首元ごと頭を覆い、スカーフが外れないようにピンで固定する。]
(240) sakanoka 2024/12/06(Fri) 12:47:39

[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る