
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[ライターで熱する鉄を探して彷徨う視線は、
やがてレディ・ハリコに止まる>>17。
縫合の心得があるというこの無免許医師に託す。]
お願い致します……
……レディ・ハリコ。
[真皮を縫い合わせる痛みは、局所麻酔のお陰で
何度か呻き声を上げながらも耐えている。
まだ回りきらない局所麻酔に酔いながら、
意識を持っている間に脇腹を縫合されていくのを
感じて、真皮は的確に縫い留められた。
表層を糸を変えてまたひと針ずつ縫い合わせ、
腹側の縫合は恙無く終えられた。
同じことを、背面で行われるときには
局所麻酔が回り痛みは殆どない。]
(26) clain_fain 2024/12/04(Wed) 17:41:29

輸送船・医務室
[薬のお陰で痛みが抑えられてきていたと思しきレイルが、この場の二人に返していたこと
>>24>>25。
「大切な方が」、と。「生きなければ」、と――。
アレッキーノとケンチクが各々にかける言葉
>>39>>44を耳にしながら、ハリコは針と糸を執る。]
――良かった、助かるわ。
じゃあ、お願いね、ミスター・アレッキーノ。
[緊急オペの助手への名乗り
>>40には、何の逡巡もなく頷いた。
本職のピエロが何のために医術を身に着けたのか
>>10、とまでは尋ねない。自分だって似たような“無免許外科医”だ――己の医術が裏社会に関わっている者からの知恵だったなんて、ハリコは気づいていない。
……いくら縫合の心得があるとはいえ、流石にその手ごたえや神経の使い方は布やなめし皮相手の縫製と同じではない。相手が生きている人であれば猶更。
痛みに耐えながらも呻きをあげるレイルの様子にも注意を払いながら、進めていく手術
>>26>>27。
額に汗を浮かべたのは今度は怪我人では無く“外科医”の方。その汗を助手の手で拭って貰う局面もあった。]
(83) sakanoka 2024/12/04(Wed) 22:28:54

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