
39 おひとりさまCafe7
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[>>57カウンター席の少年が、会計について店主に声を掛けているのが聞こえた。
──“帰る”。
普通の店であれば、食事を終えたら家に帰るものだ。
女は目を開かされたような心地だった。
けれど一番帰りたい場所には、もう帰れない。
記憶が確かであれば、まだ女は次の就職先に辿り着いていなかった筈。
順当に行くならば、そちらに“帰る”べきなのだろう。
けれど、店主はこの街で仕事を斡旋出来ると言ってくれていた。
戻るのか、それとも。
これまでの女の人生は全て決められたものだった。
暫し、考え込む。**]
(61) 蒼生 2025/04/21(Mon) 00:22:12

[突然大きくなったように見える元少年や、何か考えている様子の女の人や、魔法みたいなお料理が出てくるお店の中とか、気になることはあるしまだまだ居たい気持ちもあるけれど。>>61
食事が終わったのに居座り続けるには、このお店はちょっと小さい気がするのだ。次のお客さんの為に席を空けなくちゃ。]
このお店、来れて良かったです。
なんだか元気になれた気がするので。
[そうバーバさんに話しかけながら、私はお財布の中身をとりあえず全部、テーブルの上に置いた。お話自体は他のお客様への指示だったけれど、私ももう行くつもりだったから。>>71
会話はほとんどなかったけれど、他のお客様も傷ついていたことがあったなら、美味しいご飯で元気になれていたらいいなと思う。]
では。
[席を立つと、忘れ物はないか、椅子の上や机を一度確認し。
ぺこ、と軽く頭を下げると、店の外へと。*]
(73) mikanseijin 2025/04/21(Mon) 20:53:20

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