22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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[けらけらと、可笑しそうにわらう。
その声に応えるように、グリムが吠える。
[ひとしきり笑ったら、あとは帰るだけ。
起き上がって、汚れた外套を脱いで、フットマンを担ぐ。]
どっちの家に帰るの?きみの家?アリアのところ?
[どちらでも、望む方に。答えがなければアリアに連れて行こう。
その方が面白そうだ。
ヌルは小柄だが、力はある。
多い時は何人もの、形の残っている人間を運ぶことだってある。
フットマンほど体格のいい大人は滅多にいないが。
ヌルの体格では足を引きずるが、そこは我慢してもらおう。]
これもってて。
[問答無用で外套をフットマンに縛り付ける。]
(66) yatadayo 2024/06/26(Wed) 21:50:52
(-250) yatadayo 2024/06/26(Wed) 21:55:51
[きみはぼくの庭に、入れてあげない!>>65]
[倒れ込んで大笑いする少女の姿を、男はややぽかんとした顔で見ていた。
色素の薄い綺麗な髪が、染色に浸した布のように染まっていく様が、美しいと思った。
フットマンは掠れた喉を震わせて笑う。
つられたわけではなかったけれど、まるでつられて笑っているようだった。]
そりゃ、かなしい、な…
手きびしい。
[そう言うくせに、声はやっぱり少しも悲しくなさそうだった。
大嫌いだと言って笑う少女>>64に、フットマンは目を細める。
笑う。笑う。主人が楽しそうで嬉しいのか、それとも別の理由なのか。
絨毯の及ばぬ場所、ステージの外で犬が吠える声>>66が聞こえる。]
(136) seira 2024/06/27(Thu) 21:46:23
[ひとしきり笑い終わったら、目の前の少女は起き上がって、汚れた外套を脱いでからフットマンを担ぎ上げた>>66。
突然のことに、フットマンはやや目を見開く。
ほとんど力が入らず、脱力した大柄な人間をこうもあっさり担ぐか。
─いや、それもたったひとりの葬儀屋ともなれば、普通か。
体格差の影響でフットマンの足を引きずる形になっているが、フットマンも足に力が入らない為、甘んじて受ける他ない。]
わたし、のほうに……忘れ物が、
[帰る先を聞かれてそう答えてから、ふう、と息を吐く。
もってて、と問答無用で外套が自身に縛り付けられるのを、フットマンは半笑いで受け入れた。まあ、仮に嫌だったとしても抵抗なんてできないしね。]
(137) seira 2024/06/27(Thu) 21:46:25
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