22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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或くる日若しくはまたいつか
[あの号令が聞こえて直ぐか、それとも数日経ったあとか。嵐の前の静けさか、まだ嵐は侵攻中かはわからないけれど、それでもまァ人間生きてりゃ腹が減るんだ。腹を満たすにゃ金が要る。こういう時だけ人間じゃない金のかからない身体を羨……むことはないけれど、金がかからねえのはいいなと思うこともある。
戦乱真っ只中のあの日よりも静かになった裏路地で、銃声や悲鳴の代わりに聞こえてきたのは、誰かの大きな声と穴を掘る音。成程、件の穴掘り帝国か、と。偵察偵察ッと勝手に理由づけて興味本位で足を延ばす昼下がり。]
相変わらず煩ェなァ
[相手がこっちを知ってたかは分からない。こっちだって相手は「煩い」という認識しかないのだから、多分恐らく初めましてだろう。だけど、きっとそんなことは二人の間でどうでもいい
ぽい、と放り投げてやったのは屑みてェなパンの欠片がたくさん入った紙袋。
堅ェパンを売りつける表通りの店があってな、糞まずいクセに、糞安いんだ。あんなの直ぐにつぶれるに決まってる]
(70) aI 2024/06/26(Wed) 22:06:29
ー少しだけ静かになったいつかー
[なんか、どこかの国の王様が少しだけ天気を変えたらしい。
"嵐"がおさまったって言うんだって。]
いいーよいしょぉーー!!
[嵐が小さくなって、ツルハシの音はちゃんと響くようになった。
そんな音を聞いて
>>70後ろから声をかけられたら、
うおっとぉおおっと、最初にオクリビちゃんと出会ったときみたいに、くるんと回る]
(85) DomanjiMarch 2024/06/26(Wed) 22:51:43
[自分が「予定地」に戻るまでの間に、ズィーにどんな出会いと変化があったのか、オクリビは知らない。
知らないまま、「国民」を、オクリビを守ろうとする彼女が「オクリビなりの手当の仕方」を知ろうとしたことに、機械の女は口元を緩めていた。
――自分以外の「国民」に対しても同様に「その人なりの手当」を知ろうとするのだろう。
そんな思考が、機械の女の脳裏にふっと浮かんでいた。
この間、手負いの機械の女は、「オクリビが戦うことを望むか」と自分からはズィーに問わなかった――問えなかった。
この先自分には避けられない戦いがひとつ待っている>>123、という自覚があったせいだ。
程なくしてオクリビは、ズィーの元を再び離れて歩き出す。
彼女のもとをオーネストが訪れた>>70のは、その後だったか。*]
(199) sakanoka 2024/06/28(Fri) 10:24:36
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