
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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ああ。またな、桃李。
[あの時にその人と交わした、確約の無い約束。>>4
それが叶えられたか否かも自分たちではきっと確かめる術のない――それでもまた巡り合い、友になれればという願い。]
(72) sakanoka 2025/01/01(Wed) 19:35:15

来世でも、か。
[あの時桃李と交わした「またな」>>4>>72にも通じる蔵人の挨拶に、シマはふっと笑みを零します。]
私はシマ。白の翼のシマエナガ。
ああ、ここで出会ったも何かの縁だ。
“次”の時もよろしくな、クラット。
[桃李が呼んでくれた愛称を先に紡ぐ形で、シマは遅ればせの名乗りと挨拶をかけて……それから頭に浮かんできた思いを、そのままさらっとくちびるに載せます。]
君が“次”の旅路で、
互いに想い合える愛を見つけられますように。
[自分の姿がかのツバサ様と同じとはいえ、たくさんの愛を歌に乗せ届け続けるツバサ様や“Rosa Acroiris”ではなかったけれども。
手短な形にはなってしまいましたが、「愛」を口にしていたその人に、餞別のような祝福を返していました。この祝福は、桃李の身に起きたことも意識されてのものではあったのですが……。]
(194) sakanoka 2025/01/03(Fri) 17:54:41

[そして志真はひとり、あの時の自分の行動>>264を振り返ります。]
(……なんで、触りたくなかったんだろう)
[途中からの驚きぶりは兎も角として(※その訳は流石にもう志真にも解っていました)、見知らぬ人間に対して物怖じする素振りもなく視線を寄せていたその少女。>>238
それがまだ“怖い目”を知らない若さや初心さからか、というのはよくよく考えればわかることでしたが……それがあの時の自分の咄嗟の躊躇の訳だとはどうにも思えなかったのです。]
(イヤな感じがした訳でも、ないんだけどな)
[志真はそう不思議に思いましたが……だからこそ、だったのかもしれません。
特に何も深く考えることなく、無意識のうちに彼女の「友になりたい」と思い。>>72>>195
それを望めばこそ、形にならない“何か”もまた、無意識に浮かんでいたのでしょう。>>2:182]
(268) sakanoka 2025/01/04(Sat) 15:43:28

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