
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[ラビィには笑顔でいてほしい。
友達をたくさん作って欲しい。
父親として、そう思うのは自然な事。
だが、やはり心配だったから――……]
二人きりで会わないと約束してくれるなら、パパはルミと会うのを止めない。
ラビィの思うままに動いていいんだよ。
……ああ、でも会う時はなるべくパパを呼んでくれ。
ラビィの友好関係を大事にしたいけど、
それでもやっぱり心配だから。
[心配だ、心配だと言いつつも。
最終的には娘の意思を尊重したいと思うパパだ]
(95) sakura-mochi 2024/12/04(Wed) 23:30:33

[そんな言葉を聞いてか、アレッキーノは一つの約束事を提案する。>>95
その約束に、そっと背を押して、私の意志を尊重してくれる義父に何度救われたのか分からない。私は、彼に何か返せているのだろうか。]
会っても、いいのよ……? 私の、思うままに……。
──うん、決めたのよ。私、ルミと会うのよ。
脱出する為にルミが頑張ってた事を、沢山ありがとうって伝えるのよ。
それで、お互い無事で良かったねって笑って、
もう一度笑ってお別れをするのよ。
でも、本当のお別れじゃなくて、
"またね"のお別れをするのよ!
[意志を義父に伝えれば、続く言葉にふっと笑みを零す。]
……ふふ。心配性過ぎるのよ、お義父さんは。分かったのよ、ルミと会う時はちゃんと人が近くに居る時に……約束なのよ。
[少しでも安心させられるように、笑顔を浮かべて報いよう。
強くて、優しくて、私をよく見てくれている、寂しがり屋の義父に。]
(127) Tsh0322 2024/12/05(Thu) 13:18:49

船の上、ルミと
[それは、甲板の出来事が全て終わった後か、それとも医務室での治療後の出来事だろうか。
いずれにせよ、どこか人の目がある場所──義父との約束を護る為に
>>95──、私はルミを訪ねた。
彼女はピクニックの誘いを断ったのに、こうしてここに居る事をなんて言うだろうか。
誹りを受ける覚悟はうまく出来ないまま、早く伝えないとと自分を奮い立たせ、そっとルミの元へ赴けば、おず……と彼女の表情を伺いながら名前を呼ぶ。]
……ルミ。
[近づいて、彼女の手を取ろうとする。
拒絶されなければ、ぼろぼろになった私と同じくらいか細いその手を、自分の頬に添えようとするだろう。
そうすれば、彼女の手から感じる熱に潤み始めた瞳から、やがて一筋の雫が頬を伝い彼女の手へと零れるだろう。]
……生きてて、本当に良かったのよ。
[たとえどんな言葉を受けても、この言葉だけはと思って紡ぐ。]
(300) Tsh0322 2024/12/07(Sat) 01:18:35

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