
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[爆発を見て、声を上げる義父に振り返れば>>3、既に駆けだしているケンチクの姿。>>2:279]
[そしてその時に、彼が「ハリコさん」と呼んだ女性とぱちりと目が合った。>>14
視線を交錯させれば、軽く会釈をしただろうか。
彼女の痛ましい姿は目を引くものがあったが、今はそれ所ではない状況なのもあり、そっと医務室へ向かおうとするレイルに視線を送っただろう。>>4
そして、視線を向けたレイルが医務室に向かう際に発したその言葉。私はその信じられない言葉に、足元から崩れ落ちそうになった。]
(ルミが、まだ来てないのよ……!?)
[先程抱いた不安がこれなのだとしたら……。
逸る思いにもう一度監獄の方を振り向くも、走ってくる人影は見えないまま。手を引かれるように義父と共に医務室へと駆けていく。>>9 *]
(116) Tsh0322 2024/12/05(Thu) 09:08:13

[そもそも、ファッションやそう言った物と隔絶された世界に生きていた私は、監獄に送られる前は粗末なワンピースにしか着た覚えがなく、豪華クルーズ船にずらりと並んだ衣服など物によっては着方すらも分からない有様になっていた。
そうして、悩むに悩んだ私が頼るに至った相手は──]
……こんにちは、はじめましてなのよ、ハリコさん。
私はフィア。お義父さ……アレッキーノの娘なのよ。
[──あの時、目が合った女性だった。>>116
脱走し輸送船で見かけた時から、他の囚人とは違う服装だった事が印象的だったのが決め手である。>>1:89
まさかそれが本職のデザイナーだと言う事など露とも知らず。
彼女の右眼に巻かれる包帯には、特に気にした様子は見せなかった。
これは度合いは違えど、私もまた身体の一部を指して色々と言われてきた側なので、そう言った人物にはシンパシーが先に芽生えがちなのが多分に含まれている。>>0:330]
(254) Tsh0322 2024/12/06(Fri) 14:44:36

[ピエロの化粧ならぬ素顔のその人の表情が、驚きに、そして戸惑うような微笑へと移ろう。
メイクの一部としてなら有り得ても、プロの道化師には流せない実際の涙の雫も、その頬に>>-411。]
ちょっとあなた、泣くことある!?
いくらレアケースな中止理由だからって……、
[半ばとんちんかんなことを口にしながら、思わずここで視線を横に流して“レディ・フィア”の姿を探してしまったのは、医務室で彼女が「おとうさん」とアレッキーノを呼んでいた>>117覚えがあったから(「お父さん」なのかと驚く暇は、当時外科医を勤めていたハリコには無かった)。
乗船時に軽く会釈した時は>>115>>116――手を繋ぐアレッキーノが「フィアの大切な人」>>2:99なのかも含めて――具体的な関係性まで分かってはいなかったのだが……。]
(261) sakanoka 2024/12/06(Fri) 17:20:10

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