11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
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「さて、隣同士交流が深まったところで、
もう一曲、聞いてください。
三年ぶりの新曲です、
───SHINE LIKE YOURSELF」
休戦協定が発表される直前に散った命の事が気になって、
渡せる宛もない音声データを手元に置いたまま、
思いつくフレーズを繋げて歌にした。
死者に贈る鎮魂歌、なんて柄じゃないけど、
敵だとか国境がどうとかで分け隔てるのではなく、
聞いた人すべてに、等しく、安らぎが訪れますように
祈りを込めて、俺は歌う。**
(120) vitamin-girl 2023/10/12(Thu) 19:34:59
ー 友人のライブ ー
[トループに来て二日目の夜。いろんな出来事でドタバタしてたけど…ようやく俺様は、ジェイドのライブに来ることができた。今日は激しいヒップホップではなく、緩やかなバラードの日]
ひゅー!ひゅー!よかったぞー!
[まばらな拍手や口笛とともに>>119
俺様も友人をはやし立てる。
隣同士と握手、というのは、少しぎこちなくだけど手を差し出してやってみたりして。こんなのも、平和な今しかできないこと。
そしてその次のゆるやかなバラードに聞き入った>>120]
(125) sleepsheep 2023/10/12(Thu) 20:49:46
[少し遠い世界で、口笛が鳴らされる>>119。
続くトークショーも、ただただ見つめ、
他人事のように聴いていたが。]
…………。
[流れ始めた曲>>120に
ここ最近で1番嫌そうな、
酷い顔をしていた。*]
(130) あんもびうむ 2023/10/12(Thu) 21:26:26
―野外ライブ会場―
[チラシに書かれた場所に向かうと、すでにライブは始まっているようだった。
今流れているのはバラードのようで、誰も彼もが聞き入っている。
音楽を聴くために聞くのは、初めてかもしれない。
屋台で売っていた*酸辣湯*を食べながら、友人が気に入っていた音楽を楽しんでみる。
音楽の良し悪しはわからないが、今流れている歌は>>120好きだと思える。]
うまいな。
[今だから許されるひととき。
そこに見知った顔を見つけても、せめてこの曲が終わるまでは彼らの歌声に耳を傾けていたかった。]*
(151) yatadayo 2023/10/12(Thu) 22:50:18
ー野外ライブ会場にてー
「美味しいでしょう?うちのコックの店なんですよ」>>151
[無数の魂を弔うバラード>>120が、会場に染み渡る中。
ふと黒い医者が隣を見れば、空色の髪の貴婦人が、ゆるりと目を細めて座る。その手には何も無く、背筋を伸ばし、舞台の上を見つめている]
「……ああけれど、この曲は私の趣味には合いません。
私が聴きたいのは、人の死を前提にした鎮魂歌ではなく、
人の生命を掻き立てる、賑やかな曲の方なので』
[そう言いながら、貴婦人は語る。
傍から見れば、歌とともに口ずさんでいるように]
(#5) 2023/10/13(Fri) 15:18:46
「驚いたな。俺たちは路上ライブ専門で、特にメディアに出たりはしてないんだけどね。
(本業が国家機密警察だからとは言えないけど)
ヴァルハラでもメジャーデビューはしてないし、
あまり有名じゃないと思ってた。
あ、でも、三年前まではトループで結構活動していたかな
(当時もここで潜伏調査をしていたわけだが)」
毎度のことだが、嘘は言っていないハズだが、言えない事が多い。気を取り直しつつ、
「友人ってメトロポリスの人?
知ってるとしたら、その時聞いてくれたのかな
へぇ…ありがたいなぁ。音楽は国境を超えるんだね」
まさに>>120で歌った時に感じた気持ちを伝える。
(255) vitamin-girl 2023/10/14(Sat) 00:16:15
歌降る夜、星の輝き。
[あんなことがあった次の日なのに、結局来てしまった。
声高々に宣言から始まるライブは、一瞬で人々を惹きつけていく。
>>85店で話していた通り、セトリはバラード中心で。
曲で穏やかに整った場からのトークは、その場の雰囲気を掴むのに十分だっただろう。
>>119周囲には、言葉に乗せられて手を繋ぐ人もちらほらと。
>>125やがて続く、軽快な語り口とは裏腹に
言葉の重みは、歌に、音に。
>>120]
(275) jig 2023/10/14(Sat) 03:52:14
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