
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[他にもたくさんの賛歌の言葉を送り、
無罪を主張する方々へは力になるために
メモに連絡先を書いて渡した。
港町、たくさんの人の往来の中、
スーツ姿の私はその中に混じって消えていく。
もう、お会いすることはないでしょう。
それでも、確かにこの脱獄劇は
皆様のお陰で成し得たのだと、感謝致します。]
(137) clain_fain 2024/12/05(Thu) 13:38:38

船上・アレッキーノと
[その正体不明の美男子もといアレッキーノが数歩後ずさった
>>248のは、こちらの驚きというより怯えに対してのものだろうと、ハリコにも察せられた。]
あたしこそ、変に警戒しちゃってごめんなさい。
うん、確かにあのメイクじゃ目立ち過ぎちゃうわ。
[白黒の上下の綺麗な身なりと顔立ちが、別の意味で(主に女性の)視線を引くのではともふっと考えたが――。
船の行き先が本土のあの港町
>>137であれば、人目に付かない通り
>>#4から大通りに出たとしても、都会的な美男や紳士の往来なんて珍しくはないだろう。だから問題ない筈だ。
さて、顔を上げてくれたアレッキーノから、改めて伝えられた己の“善良”さと敬意
>>249。ハリコはこの時、はにかみこそすれど、以前のように懐疑を示すことはなく。
再びこうべを垂れる姿を目の当たりにしても、敬意からのそれをハリコから止めることはなかった。]
(256) sakanoka 2024/12/06(Fri) 17:16:00

[輸送船が港町に着く頃、ハリコは乗船者たちに一礼していた。――“またね”の確約ができずとも、“さよなら”は告げないようにして。
傷の手当への感謝を告げるレイルからは、彼の連絡先を記したメモを受け取って>>136>>137。
こうしてハリコはまるで“Air”の頃のような出で立ちで、人目につかない通りから歩き出していった。
その道中、手近な商店で紙幣を一枚崩してから、通りに面した道に立つ公衆電話にコインを入れる。
通信障害でもない限り役に立たない(逆に言えば、通信障害の際には非常に役に立つ)この設備が、今の逃亡者・ハリコにとっては非常に強い助けになっていた。]
もしもし―――…
『………ハリコ? ハリコなの?
無事だったんだね、ハリコ!
なんとなくそんな気はしてたけど――…、良かった』
[名乗る前から、電話越しの彼女――ルリコは、すぐにこちらの正体に気づいてくれた。
ハリコと同じ顔の、たったひとりの双子の姉妹。
――ほら、頼りになる片割れでしょう?]
(283) sakanoka 2024/12/06(Fri) 22:59:35

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