
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
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「私は、同じクラスのその娘が好きでした。
明るくて賢くてとても優しい、そんな娘だと思っていました。
ぎゅっとハグしてもらう度に、すごく幸せでした」
「けれどあの娘にとって、私のことは面白半分、
からかいついでにお使いをさせたかっただけでした。
それでも私が好きだったのは真実」
「“女子校ならそんなこともあるよ”
“一過性だから大丈夫だよ”
“だから捨てられたうちにも入らないよ”
“将来いい男を見つければ忘れられるよ”」
「お母さんや親戚のおばさんや、SNSでつながってた人たちが
私を慰めようとしてくれたのはわかりました。
だから私も、“そういうこと”にしました」
(197) sakanoka 2025/01/03(Fri) 17:56:31

コトネさん。
ぎゅっとしていい?
[その伺いの言葉に、理音は目を丸くしました。そして何か>>197を考えこむように、暫く黙り込んでいましたが……。
やがて緩やかに笑って、うんとひとつ頷きを返しました。]
「ありがと、シマ――」
ありがと、コト……
[それぞれの感情で紡いだ感謝が被ってしまって、思わず互いに笑い出しながら。]
(353) sakanoka 2025/01/04(Sat) 22:48:05

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