22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
ある日の裏通り
[それはアリシアが数名の同行者と共に、小組織や集団への
挨拶回り>>211に出ていた頃。この時、彼女が「穴掘り帝国」の予定地に行くところだったか否かはオクリビには判らなかったが。
裏通りでアリシアの姿を見かけたオクリビは、まず真っ先にこう口を開いていた。]
公爵閣下のご逝去、心からお悔やみ申し上げます。
[「お爺様」とまでは敢えて言わなかったものの、オクリビはこの一言で、機械腕の少女のことを既に「夜の女王」の筋の者と知っていると暗に示す。]
(212) sakanoka 2024/06/28(Fri) 16:39:02
ある日の裏通り・オクリビと
[さて、今日はどこに話しに行くのだったか。
鬱蒼とした街並みを歩く。場所によっては平然と腐肉が転がり、血の匂いが体に染み付くようで。
葬儀屋の彼、いや聞いた話によれば彼女だったか。彼女の顔を思い浮かべ、しかしどちらにしろ一人で片付けられる量ではないなと溜息をつく。
全員こちらに呼べばいいのよ、来ない奴は潰せばいい、なんて言っても許してくれないのはページボーイがずっとアジトに篭っているからよ。
いいや、いや、わかっているわ。言いたいことはわかるのよ、でも愚痴ぐらい言わせてよね。
さて、これからある女性と出会うアリシアだが──
率直に言えば、少女は上機嫌だった。
なぜなら今日は未だそういった道を通ることが無かったからだ。自組織の組員の遺体をあつく弔う仲間思いな人達であれば、お話さえスムーズに進む未来が見え、何ならウッキウキである。
向かいから現れたのはフードを目深に被った人物
>>212。
見覚えのあるその姿が、この私を見た上で現れたことに少し警戒しつつ。]
いいのよ、私は別におじい様を愛していた訳ではないし。
でも組織の人間としては、受け取っておくわ。
[挨拶を終えてフードを下ろす女性は、たしかに以前会ったヘンテコなアイドルだった。]
(221) Laika 2024/06/28(Fri) 19:56:45
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る