22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[急速に身も心も、当然頭も冷えたらしいアリシアが言う>>221。
フットマンは答えなかった。──答えられなかった?
一瞬整理が遅れた脳が、辛うじて]
こんなモンで死んだら、死んでも死にきれん。
[とだけ吐き出した。
立ち去るアリシアの背を見送る間もなく、フットマンもその場を駆け足で立ち去った。*]
(18) seira 2024/06/26(Wed) 14:30:02
ある日の裏通り・オクリビと
[さて、今日はどこに話しに行くのだったか。
鬱蒼とした街並みを歩く。場所によっては平然と腐肉が転がり、血の匂いが体に染み付くようで。
葬儀屋の彼、いや聞いた話によれば彼女だったか。彼女の顔を思い浮かべ、しかしどちらにしろ一人で片付けられる量ではないなと溜息をつく。
全員こちらに呼べばいいのよ、来ない奴は潰せばいい、なんて言っても許してくれないのはページボーイがずっとアジトに篭っているからよ。
いいや、いや、わかっているわ。言いたいことはわかるのよ、でも愚痴ぐらい言わせてよね。
さて、これからある女性と出会うアリシアだが──
率直に言えば、少女は上機嫌だった。
なぜなら今日は未だそういった道を通ることが無かったからだ。自組織の組員の遺体をあつく弔う仲間思いな人達であれば、お話さえスムーズに進む未来が見え、何ならウッキウキである。
向かいから現れたのはフードを目深に被った人物
>>212。
見覚えのあるその姿が、この私を見た上で現れたことに少し警戒しつつ。]
いいのよ、私は別におじい様を愛していた訳ではないし。
でも組織の人間としては、受け取っておくわ。
[挨拶を終えてフードを下ろす女性は、たしかに以前会ったヘンテコなアイドルだった。]
(221) Laika 2024/06/28(Fri) 19:56:45
ある日の裏通り・アリシアと
[葬儀社時代の“アンタッチャブル”を破る形で、かの公爵令孫に声を掛ける。
アリアとの繋がりを知ることを示す弔辞は、流石に幾らかの警戒を与えるものだったらしい
>>221。
とはいえ当人から直に「おじい様」の語が(ついでに言えば、「愛していた訳ではない」の一言も)聞ければ、幾分かは気を遣う必要もなさそうだと判断する。
「組織の人間として」の語に、安堵示すように軽く口元を緩めた。
さて、アリシアも「ズィーの国」のことを知っているとここで答えた
>>222。それならこの場での(改めての)説明は不要。
挨拶に、との問いに対しては首を横に振り]
いいえ。ですが一度、貴女に、ご挨拶が叶ったら
嬉しい、とは考えておりました。
[幾らか警戒薄れた様子のアリシアを前に「またお会いできたら」と発しそうになったのを抑え、「ご挨拶」の方に言い換える。言い換えた際に不自然な間が空いてしまったが、向こうから指摘されないなら一先ずそのままにしようと。]
(232) sakanoka 2024/06/28(Fri) 21:11:08
暮れた朝の国と 訪れる夜の帳
[…騒々しい遺言式が終わり、
ページボーイはそれからひどくドタバタしていた。今が遺言を受けた直後だったのからそれとも数日後であったのかもわからないくらいには。
無理もない、この国で最も情報が集まってきやすい組織が、
何処にジョン・ドゥがてて、何処て抗争が起きて、そしてそれは全てへの鎮圧のため、部下への指示や情報根回しなど、どんどんせねばならないのだ。
突然そんな役割が回ってきた少女は、現場と本部を行き来しつつも、妹には『アジトにこもりきり』
>>221と言われる有り体に正直イライラしていた。アタシだってみんなを守りたい!と、もだもだ。
正直、現場に出ている彼女は非常にページボーイの力になってくれた!!!
彼女がいなければ今頃どうなっていたか。
戦闘面や幼さの中に見えるカリスマ性も、現場を統制するにはちょうどいい塩梅で。
外部との交渉の際にも色々優位に働いてくれていた。
あとは、こっちについてこない奴らを積極的に潰そうとする狂犬ぽいところをどう制御してやるかか課題かな…とお姉ちゃんはおてんばお姫様に少し苦笑いしていたとか]
(328) 眠羊一号 2024/06/29(Sat) 17:26:47
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る