
44 【完全RP村】夜の遊園地と見つけた宝物
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……、ちょっと待てエナガ。
一体、どのくらいの話を聞いているんだ?
「たくさんよ」
たくさん。
「ええ。あのイヌにパップへの伝言をお願いしていたみたいっていうのも聞いたわ。
それであなたがあなただって、漸く確信できたのよ」
……本当に一体どこまでどこまで聞いた??
[……おかしい。何故か空気がおかしい方向に向かっている気がするぞ!
風船が急上昇した時のあのコメディチックなBGM演奏>>198も、この場の空気を読んで(?)かとうに鳴りやんでいるというのに!]
(223) sakanoka 2025/06/26(Thu) 00:22:17

───そういえばシィ、あの時、どうして私をヘロンさんの元へ連れて行ったの?
[彼女たちの話題が子犬のことに触れた時、私は尋ねます。>>223
本当にパップさんのことを知っているのだろうか、と考えながら彼の顔を見上げました。]
『お前と、どこか同じ匂いがした気がシてな〜〜。』
[彼は2人に視線を向けたまま、へらりと応えます。
子犬だったときはよく鼻が利いたのだろうことは予想出来ましたが、同じ匂いとはどういうことなのでしょう。
半分狼である私も鋭い臭覚を持っていますが、わかりませんでした。
私は彼の言葉にきょとんとしてしまうのでした。]
(231) springkraut 2025/06/26(Thu) 07:01:04

こんどこそお見送り:ヘローとエナガさん
[完全な人間の姿になったヘローを…いえ、ヘロンを捕まえたエナガさんは、まっすぐと彼の顔を見て、心を見て、言葉を尽くして、彼に手を伸ばし続けていました。
ヘロンの心の声なんて、ラピスには聞こえませんし読めません。けど、ヘロンはエナガさんから何か隠そうとしている感じはしました。…だって、いつも「好き」なものに対してあれだけ饒舌で、少年には優しく接してくれたヘロンが、エナガさんに対してだけはあまりにも言葉少なで、なるべく突き放そうとしているように見えるから。
……はてさて、そんな中で刑事探偵は真実に気づきます
>>219>>220。
ヘロンは彼女に「友達にはなりえない」と言いました。
まーちぇんど?がいるなら、自分はいらないと言いました
>>220。
ラピスは息を呑みました。それは自分を捨てるということ…機械人形であるラピスで例えるならば、他のお気に入りの人形ができたなら前のものは手放す…というようなのが近いでしょうか。
…けどそれでも。エナガさんは手を伸ばし続けます。なんかヘロンのありとあらゆるものを洗いざらいぶちまけてまで。彼の「愛」を確かめるように
>>221>>222>>223>>224]
(239) sleepsheep 2025/06/26(Thu) 08:26:34

[ところでこの時、自分の周囲が見えていないのはエナガも同様だった。
このお客様持ち込み案に基づいたアクションショーのギャラリーのうち、そのお二方のコメント>>230>>231が聞こえていたなら――そしてアドベンチャーエリアの探検隊スタッフさんの証言>>223と符合すれば――エナガは間違いなくお二方ともこの演目に巻き込んでいただろう。容疑者を追い詰める証言者側として。
……あのヘロンがかの白狼のユラと「どこか同じ匂いがした」なんて指摘されたと気づけば、きょとりどころか「え!?」という(心を読めないが故の)驚嘆によって余計に場に混乱を招いていたかもしれない。たいへんになるところでしたね!]
(295) sakanoka 2025/06/26(Thu) 13:39:31

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