
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
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[下船のために女物の衣類を見繕っていた際、その少女――“レディ・フィア”
>>254から声を掛けられた。
先程甲板でちらと見かけた際
>>230には結われていなかった髪
>>2:206に、今は真新しいリボンが結ばれている
>>253。けれども衣類は囚人服のまま。
ここで仮に彼女の口元に拘束具がついていたなら、例の「ようじょの顔した猛獣」
>>0:331をハリコは想起していただろうが、それもなければ本当にただの“アレッキーノの娘”
>>117という認識だった。
……って、亡くなった筈の娘さん?? そんな今更な疑問は、フィアの自己紹介の中にちゃんと「義父」の語意を読み取ったお陰ですぐに解消された。良かったね!]
はじめまして、フィア。
あたしのこと、知っててくれていたのね。
ええ。あたしはハリコ・モーガンズ。
挨拶が遅れちゃったけれど、よろしくね、フィア。
[「義父」になったと思しきアレッキーノのことはひとまず置いて、ハリコは少しだけ身を屈めてフィアと目線を合わせる。
包帯越しの顔の傷についてフィアが気にする様子がなかったことで、ハリコも特に何を気にすることもなく、少しだけ顔を相手に近づけられたのだ。]
(265) sakanoka 2024/12/06(Fri) 21:28:30

ファッション教室と、その先を
[ハリコと目線を合わせて自己紹介を済ませれば、互いに握手を交わしただろうか。
>>265 紹介の際、首を傾げて頭に疑問符が浮かんでいそうな彼女には、私が義理の娘である事を伝えて、ようやく得心がいったようだった。
そうして、私達を引き合わせてくれた運び屋の話になる。
>>266 実は例の運び屋は、義父の信奉者が擁する運び屋の一人>>1:91だったのだが、この船に乗っている様子はなく、胸の中に小さなしこりを残していたのだった。 その事を思い出せば、彼女の方もほんの少しだけ陰りを見せる表情。
考えている事は同じなのだろう、と私は目を逸らし共に運び屋の無事を祈っただろう。]
(397) Tsh0322 2024/12/07(Sat) 20:03:10

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