星狩りの国-暁の街-


22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか


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葬儀屋 ヌル


[断られなければ、簡単なお茶会を用意しよう。

まずは彼の様子をきいて、怪我が治ったことには安堵する。
それから、何から話そうか。
穴掘り帝国の女王さまと知り合ったこと、フアナが帝国のアイドルになったこと、ソルの家でお菓子パーティーをしたこと。


二人の戦闘については、ヌルからは聞かなかった。
ソルの部下たちから大まかな話を聞いていたからというのもあるが(だいぶ脚色されているようだった)、なんとなく、聞いては聞けないような気がした。]

(375) yatadayo 2024/06/29(Sat) 22:19:11

【独】 葬儀屋 ヌル

/*
フィジシャン>>373>>374>>375>>376 遅くなりました!

(-683) yatadayo 2024/06/29(Sat) 22:22:28

赤い悪魔 フィジシャン

[アリシアと話して初めて気づいた自分の中の異物を持て余しながら、わたしは今日も、彼女に向かって微笑みかける。>>1:190>>1:191>>1:197]

 おかげさまで、完全回復したよ
 心配かけてすまない

 折角、本部まで来てくれたと言うのに

[ごたごたの真っ最中であるアリア本部に部外者を通すなどと、そんな無茶、通る訳が無い。
どんなに普段親しくとも、彼女は無関係の他者。少し寂しいが立場としては仕方のない事だろう。

上って行ってと言う言葉を断る理由は何もない。>>375
お喋りに、お茶会に誘われるまま、彼女の屋敷へ足を踏み入れる。
彼女の祖母は自分が来る事を好まなかった。普段から嫌われる事の方が多い為慣れてはいたが、この交流には悪意も何者かの意図も何一つ無いのだと、そう信じて貰えたかどうかの答えは既に自分には分らない所へ行ってしまった。

扉を潜った所で少し屈んで、グリムの頭を撫でる。]

 良い子だ

[毛皮の感触が温もりが、自身の人工皮膚、義手の神経系越しに伝わり、生あるものの存在に安堵を抱く。
尻尾の反応までは注意深く見なかったが、嫌われている気配は感じない。多分。]

(390) mzsn 2024/06/29(Sat) 23:59:05



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