星狩りの国-暁の街-


22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか


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葬儀屋 ヌル

欲しいもの

[「弔い」と、彼は言った。>>490

 ( 違う )

そう思った自分に、驚く。

彼の体はアリアが持っていくだろうと、>>491
そうなるだろうことは、わかっていた。

彼が話す”彼の体のこと”を、静かに聞いている。
いつか焼けない体になってしまうと、それでも、ヌルが望めばそれを残しておいてくれると彼は笑って言う。

目線を落とし、膝の上で拳を握る。

(いやだ)

なにが? なにもかも

ぼくのために体を残すという彼も、それを嬉しいと思わない自分自身も]

(509) yatadayo 2024/06/30(Sun) 19:28:44

【独】 葬儀屋 ヌル

/*
フィジシャン>>509>>510>>511>>512>>513 リアル優先で!!

(-778) yatadayo 2024/06/30(Sun) 19:35:48

赤い悪魔 フィジシャン

[>>509>>510>>511>>512>>513
落ちた彼女の視線に、何か見当違いの事を言ってしまったのだろうかと、笑みを忘れ暫しの無言。
葬儀屋を名乗った事が無い事、独りぼっちを連れて帰って行ると言う事、わたしは独りぼっちでは無いという事。
わたしは彼女の庭に入る必要はない、何故なら帰る場所があるから。
そうだなと頷き、次の言葉を待つ。

そうしてもう一度『わたし』が欲しいと告げられる。
身体ではなく、と付け加えられた上で。
つまり、それはどういう事だ。]

 つまり、全部、と……?

[その全部とは、何処まで含まれるのだろう。
困らせたいわけではない、我儘でごめんなさい、そんな言葉を聞きながら黙って考える。彼女の言葉の意味、わたしの答えに満足が行かなかった、嬉しそうとは言えない様子。
そうしてじわじわと理解するのだ。彼女自身でも説明が曖昧な、何となくの意味と言う物を。]

 ――…、

[恐らく自覚の無いであろうソレに薄っすら気付けば、口元に手を当て、下を向く。
テーブルの上、ほんの少しだけ残った紅茶が、ティーカップの中で揺れている。]

(578) mzsn 2024/06/30(Sun) 21:44:09



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