22 【完全RP村】機械人類は、蒼穹の空の夢を見るか
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ぼく、自分から葬儀屋を名乗ったことは、ないんだよ。
[まわりの人間が、そう言っているだけ。
その方が都合がよかったから、いままで否定をしていなかっただけ。
膝の上で掌を開いて握って、開いて、視線を彷徨わせてから、顔を上げる。
彼は、どんな顔をしている?]
欲しくて庭に入れてるわけじゃないの。
さみしいのも、かなしいのもいやだから、連れて帰ってきているの。
おじさまは、アリアの人たちがいるから、ひとりぼっちにはならないでしょう?
[フィジシャンは、最後までアリアにいる。
そこで弔ってもらえるのだから、ヌルが連れて帰る必要はない。]
(510) yatadayo 2024/06/30(Sun) 19:30:13
(-778) yatadayo 2024/06/30(Sun) 19:35:48
[>>509>>510>>511>>512>>513
落ちた彼女の視線に、何か見当違いの事を言ってしまったのだろうかと、笑みを忘れ暫しの無言。
葬儀屋を名乗った事が無い事、独りぼっちを連れて帰って行ると言う事、わたしは独りぼっちでは無いという事。
わたしは彼女の庭に入る必要はない、何故なら帰る場所があるから。
そうだなと頷き、次の言葉を待つ。
そうしてもう一度『わたし』が欲しいと告げられる。
身体ではなく、と付け加えられた上で。
つまり、それはどういう事だ。]
つまり、全部、と……?
[その全部とは、何処まで含まれるのだろう。
困らせたいわけではない、我儘でごめんなさい、そんな言葉を聞きながら黙って考える。彼女の言葉の意味、わたしの答えに満足が行かなかった、嬉しそうとは言えない様子。
そうしてじわじわと理解するのだ。彼女自身でも説明が曖昧な、何となくの意味と言う物を。]
――…、
[恐らく自覚の無いであろうソレに薄っすら気付けば、口元に手を当て、下を向く。
テーブルの上、ほんの少しだけ残った紅茶が、ティーカップの中で揺れている。]
(578) mzsn 2024/06/30(Sun) 21:44:09
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