【秘】 呪術師 ライト > 飴職人 シュクル

ぁ……んぐ……、シュクル……。


［理由はわからなかったが繋がりはじめて初めて理解したことがある。
深呼吸をするほどに体力を使い、目尻に涙をためるほどに痛みがある。
表情も幼い頃に転げて膝頭を擦りむいた時のようだ。
これは自分が主体でやると酷く痛ませてしまっただろうしシュクルのペースで進められるからこそなのだろう。

痛みを訴える声に、『大丈夫？』なんて聞けるわけもなく自分ができることと言えばはち切れそうな胸に触れたり肩や腰を優しく擦るくらいだった。

その癖に自分は酷く心地よいのだ。
お口で咥えられた時よりも温かく濡れた中は強く締め付けられて覚える快楽はこれまで以上だ］


うん……うん、入ってるよ。


［シュクルの表情の変化を全て見て、姿態の変化も繋がる熱を鮮血が伝い落ちていく様も全て見えていた。
太腿が腰の上に触れるとお尻もちゃんと着地できたろうか。
多分、僅かに浮いていて今少し入りそうではあるけれど自分からは進めることはなかった］