8 【身内RP/R18・R18G】ターレディアンの饗宴
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[不意にファーストネームで呼ばれていることに気付き、もう一度笑った。彼も此方に似たような情を抱いているのならそれは重畳なことだ。]
……いいじゃないですか。
貴方のつけた傷なんですし……
[彼の問いにはまた、直接答えずに。
傷に唾液を刷り込まれると、まだ薬の抜けない身体はまず痛みを感じ、それから甘く震えた。
きっとゆっくりと、火傷は癒やされていくことだろう…………なんか長いな……]
……あの、ウロボロス。
たぶん、もう大丈夫なんじゃないかと……
もういいですよ。
[ベッドの柱に突いていた手を離し、おそらくもう距離を取ろうとはしないであろう真竜の肩に置いて。今度はこちらが距離を取ろうとする。
血でも熱でも甘さでも、お互いに同じものを求めて与えあっていたなら、それは利害の一致した関係でしかないはずだ。
そうでしょう？]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 笑いながら>>-286、甘えるように言う彼。 ］
……いいけど
［ 微笑みの後に、格好だけ不貞腐れてから、舌を出して舐め上げただろう。
丹念に舐め続けると、僅かに震えが伝わる。
さっきからずっと不思議だった。自分の体液に対する、彼の反応が。 ］
…………ん？
［ 『もういい』という言葉を、頬に舌を付けながら聞いた。
大人しく舌を離すものの、自分の肩に手を置き身体を離そうとするのを引き留めるように、彼の後頭部に手を置き引き寄せた。 ］
もういいの？……そう。
ねぇ、俺の体液…何か変？
［ 今迄、こういう反応をする人間は居なかった。
そう付け足して、暗に血を吸った人間が身体を熱くする事はなかったと言う。
引き寄せ近くにきた彼の下唇を、験するように舌先でチロりと舐めた。 ］
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタSWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
※当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら