5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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[撮影の途中から、少し不気味がられているのを感じていた。
それでも相手はプロだから、しっかり演技をこなしていたのだが、春に出会ったころの演技外での優しい態度が、冬に一緒のシーンの撮影が全て終わった時にはどこかほっとしたような様子になっていたのは、こちらが少し申し訳ない気持ちにもなったりしたものだ。
きっと、変に気持ちが入っていたのだろう。
小説をなぞったとはいえ、「先生」に心を向ける理想の鬼束を自分が過剰に、不気味がられるほどに演じてしまったのは、本来ならば許しがたいことである。
でも、演じ始めた自分には、どうすることもできなかった。
手を抜くことも、できなかった。]
ありがとうございます。
俳優さんにそう言って貰えるのは恐縮です。
それにしても、行平さんにも思ったんですけど、やっぱりさすがに本職の人ですね。
海藤くんと烏藤さん、全然雰囲気が違う。
海藤くんが勇気を振り絞ってお父さんに放送部を続けるのを直談判したシーンとか、どちらかといえば弱気な雰囲気の海藤くんがよくぞ、って思いましたもん。
あれがもし「海藤くん」じゃなくて烏藤さんだったら、お父さんへの対応もかなり違うものになりそうですよね。
(*159) wallander 2023/03/11(Sat) 01:32:50
[>>*158彼女の笑みが零れた理由は分からない。
けれどきっと悪い意味ではないのだろう。
鬼束の出演していた中でもっとも印象に残ったシーンについて話せば、彼女は少し迷った様子を見せた。
>>*159烏藤は教師役の役者と彼女との間の空気を把握していなかった。
役者として、彼女の演技が素晴らしいものだと感じたから。
機会があるなら、それを素直に伝えたかった。]
どういたしまして。
そう言って貰えると、役者冥利に尽きますねー。
あはは。桂木さん、鋭い。
そうなんですよね。
俺とフジコーは違うから、結果も違いました。
[過去形の発言は、かつてそれに類した事が起きたのだと、彼女に感じさせたかもしれない。]
(*161) 蒼生 2023/03/11(Sat) 02:22:45
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