20 ― 遺されたモノたちの手紙 ―
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――遠い昔の回想――
『……ちゃんとわかる? 見える?』
……? はい。
『家事とかって、一式、できるんだよね?』
一応。本来そのために造られた存在ですから。他機種と比べてその点の性能はやや劣るようですが。
『……いや、問題ない。君の仕事場はここだ』
はい。
『最初に、一つ。君の主人は、俺じゃない』
……?
[ 導かれるままついていった先。三階、子供部屋。貴方は、そこに、日差しを浴びて座っていました。黒い髪と、赤っぽい茶色の大きな瞳。]
『ほら%$#*。ご挨拶なさい』
[にいっと。小さな手を振りながら、貴方は笑いました。]
(+7) 2024/05/17(Fri) 22:51:02
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