6 ― まだ、ちいさな手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[自分から伝えた、バハラルダの海とタムタイアの民のこと。
ぎこちなく綴られたその文章の文字を、ゆっくりと、時に後ろの文章に戻ったりしながら、読み進める。]
惑星タム…タイア?
[そう読み取った箇所にぱちぱちと瞬き、ふっと、昔タムタイアの大人たちから聞かされた話を思い返す。
けれどもその後に続けられた相手の言葉は、率直に嬉しさを胸の内にくれるもので――。
そして、相手が教えてくれた、惑星マリクのこと。
砂の海、特別な石。マリクで生まれた人のこと。
今まで知らなかったその星の話を、またゆっくりと読み進めていく。
どことなく拙い文章で綴られたその言葉は、けれども脳裏に確かな物語と光景を浮かばせるものだった。]
不思議。
[この手紙の主自身が「星集めの人」である――もしくは、かつてそうだった――とまで、この時のヌンキは考えなかったけれど。]
(+17) 2023/04/25(Tue) 09:46:13
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る