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26 ― 境界の先への手紙 ―
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次の日に届いたのは3つ。
山の主をする妖魔。終わりの物語の子。
そして読み忘れてしまった 機械とあやかしの二人。
…そういえば。妖魔の主の話を読んだとき…
とてもとても、しっくり来た感情があったのを思い出す。
ゆるされたかった ゆるされないからここにいる
だから ■は■■■にうまれた
ゆるされない■が どこにもにげないように
ゆるされない ゆるせないものがあって。
それは、うそつきのことだというのは、
次の手紙を開いた瞬間、すぐにわかった。
自分に嘘をつき続けること。他人のためだと嘘を吐くこと。納得してないのに仕方なかったと嘘をつくこと。どうしょうもない終わりは仕方のないことだと諦めること。全部全部全部全部…どうしようもなく、責め立てたくなるほどに、それを壊してしまいたいほど忘れさせてやりたいものだった。
(66) 2024/09/27(Fri) 21:05:52
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