26 ― 境界の先への手紙 ―
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握りしめた拳が、"敵"の頭部に頂いた"球体"を捉える。
それは、例の攻撃の発信器だったから
銃弾を全部叩き込んで、剣が捻れて使い物にならなくなるくらい
殴って殴って殴り続けて、いよいよ武器がなくなって
最後に拳を叩き込んだ…時。あのレーザーの起動音が鳴る。
「…もう一回、か」
最初の頃と比べて、レーザーの頻度がかなり下がってきていたから
そろそろ"敵"も根をあげるだろうという希望的観測のもと
だが、いくら慣れたとはいえ、痛みも熱も感じるものだから
それにそろそろ疲労と消耗が無視できないレベルで蓄積していて
(2) ぽぽぽんぽん 2024/09/28(Sat) 11:10:17
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