26 ― 境界の先への手紙 ―
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流石にショーに参加する事になるとは思わなかったな。
[翌日の夜。
男は山主の部屋に通され、差し向かいで杯を傾けていた。
初日は旅の疲れで、昨日はショーの後は齊芸鵬が忙しくしていたので、話す機会が持てず。
朝食の前に、一緒に酒を飲もうと声を掛けられたのだ。]
「でも、儡兄も楽しかったでしょう?
あの服を見つけたら、イメージが止まらなくなってさ。
妖魔役は絶対儡兄にやって貰いたかったんだよね。
騙し打ちになっちゃったのは悪かったけど。」
[大きな催しを終えた所為か、友人は饒舌だ。]
あぁ、勿論だ。
貴方のところに来ると飽きない。
[ショーという催しは男の領では縁がないが、機械の取り入れ方など考えさせられるものがある。]
(27) 蒼生 2024/09/28(Sat) 22:11:51
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