6 ― まだ、ちいさな手紙 ―
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[サダルに宛てる手紙を書き終えた後。
宛名の無いバハラルダ宛ての手紙も、今いる叔父の家に届いていたことを思い出す。
見慣れず触り慣れもしていない、純白の合成樹脂の封筒の感触を指先で確かめながら開封すると、中にも同じ合成樹脂で作られた便箋が収められていた。
活字のように整った文字で記された文面に、ヌンキはぱちぱちと瞬いた。]
あれ? これ、おじさんへの手紙?
[繰り返すが、この手紙の宛名に具体的な人名は記されていない。
銀河語を記す整った文体と、差出主の惑星名と「司書」の肩書からの早とちりをしながら、それでも、自分が開いてしまった手紙をとりあえず読み進める。]
(32) sakanoka 2023/04/27(Thu) 20:46:15
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