26 ― 境界の先への手紙 ―
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泥は 書いたばかりのお返事やお手紙
無数の遺書たちを 海へと流していく。
封筒に入れた商人宛も、海に流す前には瓶に入れて。
届いてくれと願うように 彼らを見送り続けていた。
『………ン…?』
完全に小瓶達が海の向こうに消えたあとのことだ。
……ふと、漂着物のなかにひとつ。
キラリと光る小瓶があった。
まだ中身があるもの。
そして自分で書いたものではないもの。
(35) sleepsheep 2024/09/28(Sat) 23:10:36
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