26 ― 境界の先への手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
第一章
夜の帳が降りる頃、誰もが寝静まる倫敦の街を
一人の男が駆け回る。
「待て!!!これ以上の罪を重ねることは
このボクが許さないぞ!!!
いい加減、お縄につけーーーー!!!」
追われている男は、ただならない様子の追跡者に
ひいいいい!!!と悲鳴を上げて
転げ落ちるように坂を下る。
その両腕には盗んだばかりの札束の詰まった袋
彼にとっては、この札束は生命の繋ぎ目だった
(60) sleepsheep 2024/09/29(Sun) 09:12:22
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る