26 ― 境界の先への手紙 ―
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探偵が行方不明になって早数日…いい加減、ノックスも気がついてきた。この街の警察は無能であると。
あんなにも派手好きで、事件を起こすときにはひと波乱どころか十波乱程度は巻き起こす男がこんなにも静かに潜伏しているわけがない。それなのに、警察側が影も形も見つからないと証言するのは変な話なのだ。
…下町をメインに発生する連続爆破事件。
解決のための糸口も、真犯人の影もまるでつかめない。
犯行動機もわからない。聴くところによれば
貧しいながらも助け合う善人の家ばかりが狙われており…
……全く趣味が悪い。ノックスは大きく舌打ちをした。
「……信じませんから。ウィルには何か考えがある。
絶対絶対…!絶対に見つけ出して聞き出してやる…!
あの馬鹿探偵がそんな大それたことできるわけない…!」
(61) sleepsheep 2024/09/29(Sun) 09:14:11
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