26 ― 境界の先への手紙 ―
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…燃え盛る倫敦の一角…逃げ惑う人々…消防士が必死になって駆け回り、大火となった家を押さえ込もうとしていた
「…しかし驚きましたよ…
まさか…貴方だったなんてね…ウィル
こんな大事件を起こして…あなたのせいで…」
その目には相棒の裏切りへの怒りが滲む。
「くくく…私も予想外だよ…ノックス…
まさか、こんな結末を迎えるなんてね…」
ニコリと笑いかける黒幕。もう、これ以上誤魔化すことはできないだろう。観念したように友人の方に向き直って、彼は言うのだ。
「君へのバースデープレゼントにケーキでもと思ってな。
どうだね?サプライズを受けた気持ちは?喜んでくれると嬉しいが!」
今夜、一つの巨悪が生まれた。友人を騙した巨悪が…
(74) sleepsheep 2024/09/29(Sun) 09:20:50
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