26 ― 境界の先への手紙 ―
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うん、準備万端のようだな。
[既に出立の準備を整えた配下達の姿を見て、男は笑みを浮かべた。
隊長を務めるのは実力も経験も十分な老練の配下。
経験を積ませる為に若い配下達も数名加えさせたが、彼らは皆、意気軒昂としていた。
男は身なりを軽く整えると、大門の前で整列した配下達の前に立つ。]
お前達は皆、煙霞山の誇り高き妖魔である。
己の誇りを傷つけさせるな。
そして自らの行いは全て、煙霞山への、仲間への評に繋がる事を肝に銘じなさい。
お前達の無事の帰りを待っている。
[己と、仲間の誇りを守れと命じる。
煙霞山の妖魔は誇りを至高とする者達だ。
己の誇りよりも命を守れと言えない代わり、無事に帰ってくるのを待つと伝えた。]
(103) 蒼生 2024/09/29(Sun) 22:41:14
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