26 ― 境界の先への手紙 ―
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[その日は朝から近くの山主の訪問を受けて、昨今の情勢や機械の導入具合などについて話をした。
誇りを至高とする上級妖魔なので思考も男と似た傾向にあり、付き合いやすい相手だ。
鴆の討伐の件については、被害が出ている事に心を痛めているようだったので、可能であれば、犀の角を少し融通して欲しいと伝えておく。
治療以外にも、植物の枯れた大地に撒けば、浄化を速める事が出来るかもしれない。
客用に誂えた屋敷で彼らと晩餐を共にし、自分の屋敷に戻ってきたところだ。
美貌を至高とする友人と異なり、どちらかと言えば酒盛りに近い。
気が向けば、剣舞などが即興で演じられる。
客もその配下も正体を無くすような真似もしないので、受け入れる側としては理想的だ。
明日は朝から麓の街を見せようと考えている。
酔い覚ましに、男は私室で茶を飲んでいた。]
(109) 蒼生 2024/09/30(Mon) 00:29:29
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