20 ― 遺されたモノたちの手紙 ―
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[ 一昼夜を越え、朝陽が昇るころ。
彼女は座標◆▽-×の港町の近くまでやってきていた。
SAW-GKから受けていた注意喚起を思い出す。]
(町に降りたら、挨拶は、忘れずに……)
[ 徐々に整備技師M-Doc379の拠点が近づいてくる。
『核』 ───ニンゲンで言うところの「心臓」が、
早鐘を打っているかのようにせわしなく動いている。
はやく、はやくとこの身を急かす。
そのうち、青いランプをぴこぴこと光らせた円盤型の機械が視界に入った。
彼女は紫の瞳を見開き、そしてすぐに細めて微笑む。
そうして、嬉しそうに飛び跳ねる丸くて可愛らしい、
初めての「友達」の前に降り立つだろう。]
お待たせしました、SAW-GKさん。
私の、友達!
(119) zmmr 2024/05/21(Tue) 22:30:24
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