26 ― 境界の先への手紙 ―
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[そうして、入っていた紙片の正体を知る。
友人が描いてくれたという花は、見る事が出来ない。
その事が哀しいと思った。
厚意のお裾分け。
彼女の手元に残っていた方が、その像を残しておく事が出来たかもしれない。]
薫りは気に入ってくれたのだろうか。
[ちゃんと彼女の元へ届いたようで、安堵した。
よい夢を見れたのならば、良かった。
ならば、と今回も馴染みのある刻んだ香を皿の上に乗せ、新品の便箋と封筒の近くで焚き始める。
ゆらりゆらりと煙がたなびいた。]
(133) 蒼生 2024/09/30(Mon) 23:49:58
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