26 ― 境界の先への手紙 ―
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[ゲッカで機械を取り入れるに当たり、先人に学ぶ事にはマーチェンドも賛成なようだ。
己だけならまだしも、民を抱える身だ。
間違えるわけにはいかない。
そしてパンパス・コートにも機械の扱いが苦手ながら、トーチバードの改造を行いたがる妖精がいたらしい。
彼女とは良い酒が飲めそうだが、その身は下層民街の表通りに面する「パッセリン」という宿にあるようだ。
かの地は妖精の森から人間の統治する城へと変わった歴史から、ゲッカとは逆の社会構造になっているのだろう。
外に連れ出したい、と願ったからには、マーチェンドとは浅からぬ縁があるのだろう。
テロ騒ぎの後も情勢は特に変わりないようだが、いつか、三人で酒を飲む事が叶えば良い。]
行った事があった筈だが……何と言っていたかな。
[男の紹介であれば、齊芸鵬と直接会う事も叶うだろう。
マーチェンドの事は気に入っているので、それくらい容易い事だ。
エンデからの移住民について触れられれば、思わず読み終えた便箋の上に乗った栞に視線がいった。
それがマーチェンドの会いたいと望む人間のものかは分からないが、彼もエンデとの縁があるらしい。]
(136) 蒼生 2024/09/30(Mon) 23:52:36
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