26 ― 境界の先への手紙 ―
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[いつか、男の元に行ってみたい、と彼は書いていた。
これまで触れ合った事のない者と会う事で、己が何者であるかを知る事は出来るかもしれない。
妖魔は長寿の生き物だ。
その気があれば、人間の何倍もの経験や知識を持つ事が出来る。
男は山主であり、彼をもてなす事も可能だ。]
届いたぞ、ガァド。
[手紙に囁いた。
二度あることは三度あるという。
であれば、四度目もあるだろうか。
裏側には、前回と同じように物語が描かれていた。
ノックスとウィルという登場人物は同じ。
けれどこれは前回貰った物語の続きなのか、それとも。]
パズルのようだな。
[一枚一枚集めて、順番に並べれば本となる。
斬新な形だが、嗜好家には受けるかもしれない。]
(200) 蒼生 2024/10/01(Tue) 22:31:02
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