26 ― 境界の先への手紙 ―
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……真面目な人なのだな。
[均一な文字を指で撫でる。
客の驚いた顔を見れば、住民が傷つくかもしれないと思ったのだろうか。
変わり映えのない生活で、外からの客人が来たら喜ぶだろう。
訪問を知らせる手紙を楽しみにしているという言葉に笑みを浮かべる。
追伸には、電子書簡について書かれていた。]
む、ぐ。
……壊れないだろうか?
[試してみたいが、どうしてもそうした思いが口をついて出てしまう。
日程の調整は済ませておいたので後は返事を送るだけとなっていた。
便箋と万年筆で男は手紙を綴り始める。]
(203) 蒼生 2024/10/01(Tue) 22:51:10
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