26 ― 境界の先への手紙 ―
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「……そうだね」
嗚呼、そうだ。
"ゴミ箱"で色んな人に助けられた時でさえも
私は仲間達との楽しい思い出を想起した事なんてなかった。
それらは全て、最悪の別離の記憶への呼び水となるから。
一人きりだと、孤独なんだと実感してしまえば
辛い事や悲しい事ばかり去来してしまうのは、理解出来た。
孤独という名前の毒に蝕まれて
自分の大事な人達を貶めて。
そしてそれに気付いたら今度は自己嫌悪が待っている。
(274) ぽぽぽんぽん 2024/10/02(Wed) 19:04:05
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