26 ― 境界の先への手紙 ―
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──出しそびれていた手紙。
マーチェンドから届いていたもの。
「美術家」がゲッカに居るかもしれないという話。
昔のエンデの話と、災いが綺麗な街を奪ったお話。
それから、彼の故郷たるペリエンスと身の上の話。
彼もまた、故郷に思うところがあり、
そこに残され、二度と会うことが無くなった人へ
少なからずの未練があったと。
ひとりきりにしたくなかったと悔いる文字は、
痛いほどの感情が篭っていた。
(312) uiro 2024/10/03(Thu) 02:21:23
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